6月17日午前中、島根県知事・島根県健康福祉部長宛に、難病患者およびその家族への早期のコロナワクチン接種と、入院・入所においての面会機会拡大の陳情書を支部運営委員の諸岡了介が提出しました。
あいにく県議会開催中のため、丸山知事と小村部長との面会はできませんでしたが、以下の皆さまにご対応いただきました。
健康福祉部次長 安食治外 様
健康推進課課長 片岡大輔 様
健康推進課 難病支援グループリーダー 門脇和也 様
ALS患者の特性の話や、患者だけでなく家族にも配慮が必要な点、高齢者の施設と病院とでは状況が違うといった点についてお話をしました。
こちらの事情についてはご理解いただけたと思います。
陳情書の内容については添付をご覧ください。
県から回答をいただきましたら、またこちらに掲載します。
陳情書の画像をクリックするとPDFが表示されます。