【日時】 10月23日(水) 10:00~12:00
【場所】 いきいきプラザ島根 404研修室(松江市東津田町1741-3)
【主催】 松江保健所 しまね難病相談支援センター
【共催】 日本ALS協会島根県支部
県内には92名のALS患者さんが療養していて、なかでも松江圏域(松江市・安来市)では7圏域で最多の39名の患者さんがいます(R6年9月末現在・しまね難病相談支援センター調査事業より)。
当日は4組6名の患者家族さん・松江保健所のスタッフ3名・難病相談支援センターから松林難病診療連携コーディネーター・県立大学の看護学生6名が出席されました。松江保健所担当者様から当日の写真と参加者の感想が送られてきましたので、ここに報告いたします。
持田ハーモニカサークルの方の演奏を楽しんだあと、交流・情報交換会が開かれました。
参加者さんの感想は、「話し合いの時間を増やしてほしい」「参加者が少なくさみしい」「何とかもう少し参加者が来られたら良いな」など交流の時間と参加者の増加を希望する感想が聞かれました。
参加者が少ないとの意見もありますが、重症者や入院患者さんは外出が難しい状況であることも理解していただき、参加できることに幸せを感じていただけると喜びます。大勢の仲間と支援者がいることを忘れず、元気に過ごしていきましょう。