しまね難病相談支援センターからのお知らせ
『社会保険労務士による就労相談会の開催について』
平成27年度、難病患者の皆様が抱える就労問題等について、相談支援の充実を図るため、社会保険労務士による就労相談会を下記のとおり開催することとしました。
相談方法等
- 相談は無料で、相談時間は御一人30分程度を想定しています。
- 相談を希望される方は、事前にしまね難病相談支援センターに連絡していただくようお願いします。
- 相談会は、就労をあっせんするためのものではありません。
会報にてお知らせしたとおり、松江保健所が移転します。
松江市・安来市にお住まいの方はご注意下さい。
移転先
いきいきプラザ島根 3階
住所
〒690ー0011 松江市東津田町1741ー3
移転後の業務開始日
平成27年3月9日(月曜日)
電話・FAX番号は変わりません。
医事・難病支援課
TEL 0852-23-1315
FAX 0852-21-2770
3月14日と15日の2日間、下記「NEC難病コミュニケーション講座」が開催されます。
ご興味を持たれた方、ぜひご参加ください。
申込書は画像をクリックするとPDFで表示されます。
NEC難病コミュニケーション講座
~島根県重度障がい者コミュニケーション支援講座~
1. 目的
重度の障がい者でもICT機器をうまく活用すれば,生活を便利にするだけでなく,社会参加さえも可能になりました。しかし,ICT機器までの「Last 1 feet」(最後の30cm)が解消できずに利用できない人々がたくさん残されている現状があります。
ICT機器はほとんど身体が動かない重度の障がい者にとっては特に大きな効果を発揮します。それ自体,先人達によって30年以上前から叫ばれていましたが,技術やモノはあっても利用が進んでいないのが現状です。
このイベントでは,「Last 1 feet」を解消するためにどうしたらよいのか,参加者みなさんと一緒に,技術・環境・制度・支援環境など多面的に実例を通して考えていきます。 (さらに…)
JALSA18号が出来上がりました。
PDF版を下記からご覧いただけます。 (さらに…)
平成27年1月1日より難病法が施行されています。
先に掲載した医療費助成制度の資料について、新たな情報が入りました。資料の修正版を協会本部が作成しましたので掲載します。既にダウンロードした方は差し替えをお願いします。
また、島根県健康福祉部のホームページもご確認下さい。
http://www.pref.shimane.lg.jp/life/kenko/kenko/nanbyo/nanbyoujosei.html
先日、平成26年度 島根県難病医療連絡協議会が開催されました。あいにく所用のため出席できませんでしたが、事前に委員意見を提出し、「入院時のコミュニケーション支援」の県内全市町村での実施を要望しました。
協議会後、県の担当者から資料を送っていただきました。今回は制度説明に時間がかかり、十分に意見交換が出来なかったとのことです。提出した委員意見は[その他]で説明されたようです。委員意見と、それに対する県の対応を添付します。
(2014/12/19 景山敬二)
障がい者の差別解消を推進し、わけ隔てのない共生社会の実現を目的として、県条例の制定に向けた活動に取り組んでいる「しまね障がい者フォーラム」では、学習会を別添のとおり開催します。
参加希望の方は別添をご確認の上、お申し込み下さい。