ドキュメント番組
厚生労働省より協会へ情報提供がありましたのでお知らせします。内容は、都道府県宛に送付された「介護職による吸引と経管栄養に関する施行通知」です。
25頁にわたる長文と官庁特有のわかり辛い文言ですが、在宅患者にとってはとても重要な情報です。協会機関誌84号の関連記事と併せてお読み下さい。患者家族のみならず、主治医、訪問看護ステーション、介護事業所の皆様もぜひお読み下さい。
なお、在宅患者の場合は「特定の者対象」となります。
詳細は、下記PDFをご覧ください。
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日本ALS協会島根県支部は、保健所と共同で患者・家族交流会を県内2カ所で実施しました。出雲会場では総会直後に開催し、遠く広島からは日本ALS協会広島県支部の徳安さんご夫妻も駆けつけて頂き、患者・家族8組が、療養環境などを議論しました。
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ALSは運動機能を失うので、生活面で色々な不便が生じます。しかし、ちょっとした工夫や器具を使うことで改善した経験を皆さんお持ちではありませんか?
支部ではそんな経験を集め、情報を共有することで皆さんのQOL(生活の質)の向上に役立てたいと思います。情報やお困りのことも支部事務局までお寄せ下さい。当ホームページと会報『JALSAしまね』に掲載します。掲載に際しては匿名も可能ですので希望の方は明記下さい。 (さらに…)
景山 敬二
私はよく「どうしたらそんな笑顔でいられるの?」と尋ねられます。もちろん嫌な顔もしますし、泣くことも多々あります。むしろ気分が顔に出やすいほうです。人前で外面が良いだけなのです。では、なぜ造ってまで笑顔でいるのか。
「笑顔は究極の癒し」講演や会合で度々使う言葉です。他人の笑顔はもちろん、自分が笑顔でいることが大切です。笑っている時は病気を忘れられるので、看護師さんやヘルパーさんの言い間違いなど些細なミスを見逃さないようにしてでも笑っています。粗探しをされる方はたまったものじゃないでしょうが、どうかご勘弁を。 (さらに…)