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詳しくは、下記リンクをご覧ください。
ヒト組み換えHGF蛋白質を用いたALSの治療法の治験について



島根県は平成22年度に、意思疎通が困難なALS患者のコミュニケーションを支援しようと、コミュニケーションボランティアの養成を事業化しました。11月17日には初めての実習が始まり、とりわけ症状が進行した入院患者のQOL(生活の質)が向上するのではと、期待が高まっています。
詳しくは、こちらをご覧ください。


第7回 IPS細胞

10月 30th, 2010 | Posted by admin in 情報コーナー - (0 Comments)

今年もノーベル賞が発表され、化学賞を鈴木章北海道大学名誉教授と根岸英一米パデュー大 学特別教授が受賞し日本中が沸きました。医学生理学賞を期待された山中伸弥京都大学教授の受賞は残念ながらありませんでしたが、山中教授が樹立に成功した iPS細胞は再生医療の切り札と期待されています。 (さらに…)



鼻からの息漏れで発声が困難になった方へ朗報です。 (さらに…)



写真入りでご紹介しています。

(詳しくは、こちらをクリックしてご覧ください。)

2010/10/17 谷田人司(患者・島根県支部副支部長)



日本ALS協会島根県支部は2010年9月13日に島根県健康福祉部の錦織厚雄部長に対し、ALS患者の療養環境の改善について6項目の要望をしました。これに対し10月20日に錦織部長から回答を頂きました。 (さらに…)



ALS歴3年の谷田人司です。
妻と二人でよく旅に出ます。
人工呼吸器を着けていても介助者1人で
出かけられるノウハウを紹介します。
(詳しくは、こちらをクリックしてご覧ください。)

2010/10/17 谷田人司(患者・島根県支部副支部長)



日本ALS協会島根県支部では、患者の立場から重い難病である筋萎縮性側索硬化症 (=ALS)の療養環境を改善しようと、島根県健康福祉部の錦織厚雄部長に対し去る9月13日に6項目の要望をいたしました。要望は医療、行政、看護、介 護、教育分野の担当者を交え、6月に開いた意見交換会で出た議論と、5月に県内の全患者に対し実施したアンケート調査の結果を踏まえたものです。 (さらに…)



「原因不明で治療法もありません。2~5年で寝たきりになり、呼吸が出来なくなり死に至ります。人工呼吸器を着けるかどうか考えておいて下さい。」このような説明を受けられたと思います。
さぞかしショックを受けられたことでしょう。「なんで自分がこんな病気に...」と嘆かれる気持ちも、将来への渦巻く不安もよくわかります。ご家族も「この先どうなるんだろう?」と不安と戸惑いの日々をお過ごしと思います。 (さらに…)



皆さんも御存知の通り、タンの吸引や胃ろうなど経管への注入は医療行為であり、医師や看護師以外は家族しか行えません。しかし、それでは在宅療養の家族は外出が出来ませんし、十分な睡眠もとれません。 (さらに…)